2019年12月28日(土)

LibreOffice、MSOffice 共存

 午後、ノートパソコン調達のお電話をいただいていたM本さんにPCお届け訪問。

 メールの設定、旧パソコンからのデータの移行も済ましたところで、最善ネライで逆に問題発生。

 このパソコンにはマイクロソフトOfficeとは別にLibreOfficeというフリーのOfficeソフトも入っていて、WordファイルやExcelファイルをダブルクリックで開こうとするとどちらで開くかというメッセージウィンドウが出て来る。

 普通はどちらかを選んで、「開く時は常にこのソフトを使う」という内容のチェックボックスにチェックを入れればソフト選択のウィンドウは出なくなるのだが、そうならない。

 これじゃあ使う人が紛らわしいからとLibreOfficeを削除した。

 そこまではいいのだが、先ほどまではWordやExcelのアイコンで表示されていたファイルのアイコンが白ッタ表示になっている。ダブルクリックすればちゃんとWord、Excelで開かれるのは開かれるのだが・・・

 ウ〜ン・・・

 マイクロソフトOfficeの修正をかけるか。

 するとOfficeそのものが消えてなくなってしまった。

 まだここでは慌てない。じゃあ、LibreOfficeが復活してしまうだろうけど、システムの復元をしよう。

 SSDパソコンなのに時間がかかること。やっと終わって起動したら、今度は砂時計がいつまでも消えなくて、マウスやキーボードからなんにもできない。

 乱暴なことはしたくないけど強制終了→ 今度は起動時に「Windowsの修復の失敗」→もう一度「システムの復元」。

 フウ、ここからLibreOfficeを削除して、マイクロソフトOfficeは入れ直し。

 そして、M本さん宅に来てやったことはすべてもう一度やる。なにしろシステムの復元で今日の朝9時台の状態に戻ったからねぇ。

 でも、二度目は早いのよ。

 やり直しは30分で済んだ。

 まぁ、こんなことになってしまってSSDにして快適になった動きは変わりないだろうな!?

 ネット、スラッスラッ!!ソフトの起動、パッ!パソコンそのものの起動とシャットダウン、速い!

 よっし、これでOKだ。

 どうも、LibreOfficeとマイクロソフトOfficeの共存というのは問題ありみたい。

 何週間か前の、横内のT内さんの時も今日ほどではないけど、似たようなことがあったんだよなぁ。

 それに調子が悪い時の強制終了はホントに危ない!!

 今後注意すべしだ。