2020年2月 3日(月)

手元PCSSD換装

 今日も訪問仕事がないので、前々からやろうと思っていたことに着手。手元にあるデスクトップ機のハードディスクをSSDに換装。

 Win7からWin10にアップグレードして普通に使えるレノボのデスクトップ機。ハードディスクの健康状態を表示するソフトでは「正常」だが、使用時間1万時間をさらに上回るゆえか時々動きがとても重くなる。これはSSDに換装すれば気持ちよく使えるパソコンになるハズ。

 誰かに売るあてがあってのことではなく時間に追われている状態じゃないから、夜中に放置コピーなんてことをせず、付きっ切りの作業がどんな感じか久しぶりにやってみようか・・・

 付きっ切りと言ってもコピー時に結構待ち時間が発生するので、その時は他の片づけごとなどをしながらやる。

 こういう時に役立つのが先日配線を整理した切り替え機。一組のディスプレイ、マウス、キーボードで最高4台まで同時に利用することが出来る。実際には人間の方の能力不足で2台がせいぜいなんだけど、同時じゃなければ必要に応じて4台をいつでも使える。

 ハードディスクからSSDのコピーはかなりの時間を食った。やはり元が遅いとこういうことになる。その間、あまりストレスにならないように、もう一台のパソコンでなるべく単純なことを選んであれこれやるが、それでもコピーがどこまで進んでいて、あとどれくらい時間がかかるのかと何度もパソコンを切り替えて、どこか集中できなかったのは確か。

 やっぱり、コピーは夜中や出かける際の放置作業がいいようだ。

 そして、HDDからSSDに換装したパソコンはと言うと・・・

 爆速とは言えないけど、起動も早くなり、安定して気持ちよく使えるようになった。CPUがCore2Duoで、これがCorei3やi5だったら随分と見違えただろうな。

 でも、上等だ!