2020年3月 2日(月)

我々はエネルギーに囲まれて生きている

 今日は昨日以上にユックリの日。

 我が家の狭いながらも一応「屋上」と呼べる場所で紙を燃やして火遊び。

 バーベキューコンロを焚火台の代わりにして、自分の部屋から出た紙ゴミを燃やす。

 火はいいなぁ・・・

 今日はお湯を沸かしてみようか。

 不燃ごみで捨てられようとしていた我が家のナントカコーティングの小さいフライパンに水を入れてコンロの上に置くとその内グツグツとお湯が沸く。

 インスタントラーメンでも作ろうか。

 だがしかし、燃えて舞い上がった紙の灰が入る。

 お湯を捨てて、もう一度湯沸かし。今度は火消し壺がわに使っている小さなナベの蓋をかぶせると灰の問題は解決。

 麺投入!!

 火力が強くてグツグツ煮込んだ感じだけど、生きるか死ぬかのサバイバルではそういうのはどうでもいいことなのだ。

 って、いつの間にかサバイバルになっちゃってるけど、この雑な感じがいいのだ。

 それより、そこそこの量の紙ごみでラーメン二回分のお湯を沸かせるなんて、なんという潜在エネルギーに囲まれて我々は便利を享受していることか。

 この有難みに気付かないようじゃ、いけないヨ〜!?

 誰に向かって言ったらいいのかワカランけど、感謝!!