2020年3月12日(木)

DocuSignに触った日

 谷病院、「セキュティーシステムの前と後ろ」ということで2月始めに書いた無線ルーターの発信位置、今日の朝一でセキュリティーシステムの前側の無線機能を殺して、他の作業をやりつつ様子をみる。

 昔の軽〜いボクだったら、その日のうちにセキュリティーシステムを通っていない前側の無線機能を殺しただろうけど・・・

 この仕事、やればやるほどに、悪く言えば憶病、よく言えば慎重になる。

 なるべく僕の滞在時間をフルに使って様子見ができるように段取り、通常業務の中で支障が起きたらそれに対応し、場合によっては以前の状態にすぐ戻せるように・・・。

 そして、僕がいない時になにか起きたら、事務員さんでもそれに対応できるように説明をし、重要事項のメモを渡す。

 僕にとってあまり接触がないタブレットがつながらないというのが一件あったけど、あとは何も起きなかった。

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 そのあと、今日もらった電話で、南国のS律さんへ。

 今度は大手建設会社との契約を交わす際に書類を郵送でやり取りせずとも、ネット経由で契約ができる仕組みでの困りごと。

 大手建設会社さんは「DocuSign」なるシステムを利用して契約書を送って来ているのだが(もちろんネット上でのこと)、このDocuSignなるもの、説明が英語でその扱いに関するマニュアルが建設会社からなんにも提供されていない。

 僕もおっかなびっくり、英語にびびらない精神だけでなんとかしたのだが、本気でちゃんと分かろうと思えばウンと時間がかかるもの。

 分かるためだけに時間をたくさん使うわけにもいかないので、とりあえずコチラが署名したものが登録されたことを確認して終わりとした。

 ほかにも、現場に入る技能者を登録する際に、S律さんが来てもらっている一人親方の登録についてもなかなかうまく行かないことがあって、今日のところはS律さんがその方を二次施工業者として登録するところまで済ませた。

 登録してからそれが反映されるのが瞬時なのか、日がかかるのか・・・。現時点では名前が出て来ないので建設会社のサポートの方に問い合わせるべき内容の要点を事務員のT内さんに渡す。

 もう17:30を過ぎていてサポートの方は不在だし。

 来週あたり、もう一度来ることになりそうだ。大手建設会社とのやり取り、どんどんネットがらみになっている感じだ。