2020年3月13日(金)
ILSさん、決算後の追いつき入力はどんどん進めているが、時々止まることがある。
それは、決算作業で税理士さんが新しく用意した補助科目が現在入力中の期に反映していない時。
以前は前期を表示し、そういう科目を読み取って自分で次の期に補助科目を作ることが出来たが、今はクラウドでつながっていて、その内の同期に関しては止めている機能もあるようで、あまり勝手なことが出来ない。
電話連絡して、コレコレコウイウ状況なのだが、こちらでやっていいものか、それとも税理士さんにお願いしないといけないのか、そういう横の連絡が必要。
おかげで僕も遠慮なく連絡するようになって、その回数分意思の疎通がうまく行くようになってる感じ。
決算報告が済んで、いよいよあとは現在進行中の期のことだけになったら、もっとラクになるだろうな。
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夕方、小松がパソコンを取りに来た。
パソコンの動きに期待通りの驚きをしてくれて、僕としてもやったかいがあるというもの。これで小松の件は終了。
「それでね、今後のことやけど、なるべく早くデータを整理して2〜300ギガ空けといた方がいいよ。出来ることなら外付けのHDDを買って、それとこれまでこのパソコンのHDDにもデータは残ってるから、その2台に同じ内容のバックアップを取って。とにかくデータが多すぎるし、この使い方だとすぐに一杯になりそうな気がする。」
「外付けのHDDって動きが遅いようなイメージがあって。外付けでこんなふうに動くものはないがですか?」
「SSDにしたら速いヨ。」
小松はその場で外付けの1テラSSDとこれまでのHDDをつけるケースをAmazonに注文した。その決断の速さに驚く。
「まぁ、買うにエライねぇ。」
「考えても、分からんもん。」
なるほど、そういう考え方もあるのか・・。
僕は、廃物利用で1TBのHDDを外付けケースに付けて使っているので、まだ自分のものとして外付けのSSDを使ったことがない。僕にはまだ手が届かない贅沢品なのだ。
外付けSSDの速さがどんなものか、来たら一度見せて欲しいもんだ。