2020年3月16日(月)
朝、確定申告を届けに行った。税務署は例年なら人がごった返していて、車で行こうものなら駐車場もそれはそれは大変という状態なのだが、今年はコロナウィルスのことから締め切りが1か月伸びたのでまぁ空き空き!!
僕は提出のみなので、用意された収受箱に入れておしまい。収受箱の穴から書類を落とすと、ガサッという音ではなくポトンと箱の底まで落ちる音がした。
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午後、南国のS律さんへ。
現場に入る人には一人一人技能者カードなるものが発行されていてそれが無いと現場に入れない。そして、そのためには予め施工業者が現場ごとにそこに出入りする技能者の登録をしておかないといけない。
S律さんの場合、自社の従業員についてはこれまでの作業で登録できているのだが、現場に入る二次請けの一人親方の登録がなかなかうまく行けないワケ。
先週の訪問時に、一人親方の事業者としての登録は出来ているので、あとひと息のはずなんだ。
考えられる二つの方法を何度か試してもダメ。でも、そのおかげでメニューのインターフェースに慣れ、どこまで分かっていてどこから分からないのかがハッキリし、その時点でT内さんがサポートさんに電話をしてくれた。
いつだったかも書いたとても感じのいいサポートさんも半分ハテナ状態だったが、「じゃあ、一人親方さんの事業者としてログインしてみましょう。」「技能者としてのログインも可能ですので。」と一緒に考えてくれて、無事作業終了。
「私も今回は本当に力が付きました。またお役に立てるようなことがあったら何でもおっしゃってください。」
「じゃあねぇ、次は・・・。アハハ、これは冗談です。」
そしてこの作業、今回お世話になった建設会社さん以外の会社の現場でもやる必要があることで、その場で済ましてしまった。
この二作業で、すっかり手順も分かったので、要約をメモしたものをさらにワードで清書入力してT内さんに渡す。
「こと細かに書き過ぎると逆に分からんなるき、要点をまとめちゅうき。これで次回は自力でできるんじゃないろうか。」
「いや!そうは思えん!!」
「じゃあ、今度来た時はゆっくりゆっくりやるき、これに書き加えて自分が分かる参考書を作ったらエイき。」
新しい現場が発生してのことになるので、その頃には僕の記憶もすっかり別の仕事で上書きされているだろうけど、この手順書があればやり方はすぐに蘇るはず。
スッキリした!!