2020年4月 6日(月)
初めて電話をいただいたお客さんはＤＥＬＬのノートパソコンのＡＣアダプターを探していらした。
「あちこちの電気屋さんに電話したんですけど、どこにも在庫がないんですよ。」
「確か、一個か二個あったと思います。」
「それが使えるかどうかは挿してみないと分からないですよねぇ。」
お客さんは我が家まで来てくれることになり、その間に僕はＡＣアダプターを用意しておくことに。
佐川から来られたお客さんの車は名古屋ナンバー。
「名古屋なんですねぇ」
「今ね、佐川町での工事の図面を描きに来てるんですけど、ＡＣアダプターを忘れて来てしまって。送ってくれるように頼んではいるんですけど、それまで仕事が止まってしまうんで困ってたんですよ。」
念のため我が家で動作確認すると、僕の用意したＡＣアダプターでパソコンはちゃんと使うことが出来た。
なんでもかんでも使えるからと置いておくと部屋が一杯になってしまうけど、単なる資源ゴミとして処分されるにはもったいなくて置いておいたものがこういう形で役に立つこともあるワケだ。
私物は「断捨離」、仕事関連は「もったいない精神」かなぁなんて思ってる。
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午後はまたまた南国のＳ律さんへ。
Ａ建設のオンライン請求システム利用開始前の準備と模擬請求的なことなんだけど、建設業界はどんどんネット経由でのやり取りに行こうしつつあるようだ。