2020年5月 7日(木)
谷病院、事務員のKさんから内線電話。
「上と下のディスプレイを交換したいんですけど、それぞれのディスプレイを付け替えるだけで使えますか?」
「挿さってたケーブルの先をディスプレイの挿せる場所に同じように挿したら使えるヨ。」
先週の事務棟1階の大きな配置変えの名残り。机回りの広さの問題で事務棟と病棟のディスプレイを交換することにした模様。
ケーブルの挿し直しだけでOKならわざわざ僕に頼まなくても自分たちでやろうという気遣いなワケ。病棟に行くには随分な坂を登ることになるので、僕の腰のことも考えてくれたんだろうと思う。
だがしかし・・・、上も下も表示されないという。
どれどれ、まずは身近な事務棟1階の方から見てみよう。これは入力選択ボタンですぐに表示された。
その代わり・・・、画面が見えないからとアレコレやるうちに、パソコン本体の状況が分からないまま強制終了するかコンセントを抜くかしてしまったらしく起動の修正が動き始め、それも失敗とのメッセージ。
ギョギョッ!じゃあ、システムの復元をやってみるか・・・
これも失敗とのメッセージ。でも、そういうメッセージが出ても起動するようになることはよくあるので、再起動。
これもうまく行かなかったら大作業になるかも知れないので、病棟の方へ。結果が分からないうちにやらないと、プレッシャーを抱えての作業になるからネー。
病棟の方は入力ボタン的な役割がディスプレイの設定メニューの少し深目な場所に用意されていて、これはボタンひと押しとかでは変わらない。メニューを追いかけて解決。
さぁ、そろそろ事務棟の起動問題は結果が出てるはず。
きれいに起動していた。ホッ!
ミヤギ君、それなりにいる意味あるみたい。