2020年7月 1日(水)
アイラブストーンさんにいる時、春野のT技研さんから電話。
取引先からメールに添付して送って来るCADのデータが開けない。
これは先週も電話をもらっていて、先方に送りなおしてもらうように言って解決したし、今回も先方の会社は送りなおしてくれるらしい。
それで済むのなら、僕は必要ないのでは?
「それと、行ってもお役に立てない可能性も大きいんですよねぇ。」
でも、事務員のKさんはいつもこういうことの繰り返しだと不安なので、一度見てもらいたいという気持ち。それがよぉ〜く伝わって来た。
「分かりました、とにかく一度行って見てみましょう。」
仕事になろうとなるまいと、行くべし!!
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開けないCADデータは拡張子がSFCのCAD互換データだった。先方の会社がKさんに伝えた開き方はWクリックもしくは、T技研さんが使っているJWCADのアイコンの上に乗せるというやり方。
ウ〜ン、それで開けないならJWCADを起動しておいて、その画面にデータを乗っけたら??
ハイ!!開きました。
解決までちょっと短時間過ぎたかも。
その後の確認のために、開いたデータを印刷するKさん。JWCADの扱い自体はかなり慣れてる感じ。
「そっちの方がよっぽどスゴイですよ。僕なんかCADはチンプンカンプンだもんね。」
でも、Kさんは今日の結果をとても喜んでくれたので、僕が来たことにもそれなりに意味が付いた感じ。
T技研さんは竹村鉄筋のAyaさん紹介の会社。KさんもAyaさんと同じ世代で、僕にはとても若い世代のお客様だ。
それが僕なんかのチカラをあてにしてくれて、ありがたいことだ。