2020年7月 4日(土)
今日は万々のK内さんのホームページ作成をするはずが、自分の疲れ具合が計算に入ってなくてグター。
佐川のMayaさんから電話。
務め先での仕事の必要から保険に関する試験を受けるのだが、そのための演習問題がネットで提供されているのに、開くはずのPDFファイルが開けない。
試験は4日後とのこと。
アレアレ、近ければすぐにでも駆け付けたいところだが、佐川かぁ・・・
今日はだめでも明日はK内さんのホームページにしっかり取り組みたいと思ってるし、あさってなんて言ってるとMayaさんの試験の日はドンドン近づいて来る。平日は仕事もあるだろうし。この土日にこそやりたいことなんだろうと思う。こんな時に彼女のパソコンにTeamViewerが入っていたらなぁ!
久しぶりに画面を見ずの誘導パターンでAdobeReaderの最新版を入れてみるか。
「僕が言う通りにやってもらって、それぞれ同じ画面を出してインストールに誘導するから、ちょっとパソコンを用意するんで、少ししてからかけ直してくれる?」
10分後、電話で誘導しながらのインストール作業。
時折長めの待ち時間が発生する。
「お父さん、お母さんはお元気?」
「ハイ、やっぱり年が行くと、あちらこちらが調子が悪いとか言ったりして・・」
今の時代、佐川と言っても車ですぐに行けてしまう。特に佐川から高知市への行き来をする人ならなんでもない距離かも知れない。でも、僕がMayaさんのお宅に行くと、Mayaさんのご両親は「ほんとに遠いところからよく来てくれました」というような迎え方をしてくださって、温かい人たちなのだ。実際に行ったのは3回ぐらいだと思う。電話では何度も話してるけど、Mayaさんと会ったのは5〜6回程度。
それでも遠い昔からよく知ってる人たちの気分。
「お仕事はコロナの影響とかあるの?」
「逆に忙しくなったりしてます。」
なんて会話をする内に、最新のReaderが入り、演習問題のPDFファイルは表示されるようになった。
ヨカッタ!!
またいつになるか分からないけど、訪問することがあったら是非TeamViewerを入れさせてもらおう。
今よりもっと、役に立てるハズ。