2020年7月 5日(日)

熊本の君子に電話

 K内さんのホームページ作業は、ひと区切りついた。あとはその様子を見てもらって変更・追加の箇所があればそこを更新。そして、まだもらっていないヘッダー用の画像をもらって来てそれを作り上げればいい。

 夕方、K内さんを訪問。やっぱり、ある程度形が出来上がると、ここをこうしたい、ここがこうだったら・・と具体的な声が出だす。それでも完成はもうすぐだ。

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 夜、熊本在住の俣野君に電話。

 彼は学生時代の友人。熊本の大震災後の一度目の正月に年賀状をもらって以来、その後は年賀状も途絶えていたところへ、今年はまた洪水があったりで、さすがにどうしているか確かめずにはいられない気持ちになった。

 「もしもし。」

 「もしもし、高知の宮城です!!」

 「オーウ、宮城さん!!」

 「ということは生きてるんだネ。よっし。では!」

 ここまでアッサリとした会話ではなく、もうちょい近況とかは話したのだが、要約すればこんな感じ。

 「君子の交わりは淡きこと水の如し」

 ベタベタっつうのは似合わない。

 僕と俣野君はお互い君子らしい。