2020年7月26日(日)

付録ソフトで少し前進

 作業は続くよ、どこまでも。

 カメラ一式を箱ごと預かって来ていたので、添付されている専用プログラムをインストールして、説明書どおりのやり方でパソコンに取り込み直した。

 すると、拡張子はMTSからM2TSに。またまた未知の世界が広がっていく。

 でも、カメラの付録ソフトならなんとでもなるはず。

 だけど、このソフトではチャプターを付けたり、メニューを作ったりするための機能がとてもシンプル過ぎてちょっとノリが悪い。

 やっぱり、自分の慣れたソフトでDVDにしたいもの。 

 そのためには、取り込んだデータをMpegファイルにしないといけない。せっかくの高画質を劣化変換することになる。

 おそらく今どきの高画質カメラはブルーレイにすることを考えた方がベストなんだろうなぁ。でも、動画の標準としてはDVDの方がまだまだ優位だろうし・・。

 Mpegへの変換はカメラの付録ソフトの機能の中に用意されていた。しかし16:9比率の動画が4:3比率になってちょっとだけ縦方向にひしゃげた感じになる。納得の行く処理をしようと思えば高めのプログラムを買うしかないのか・・

 S村さんは身近な人を対象にした生前葬をもう一度次の土曜日にやる予定で、僕が今作業している動画の一部をその日プロジェクターで映して参列者のみなさんに見せる予定。

 パソコンでの上映なら今日変化したMpegファイルでも画像がひしゃげないのだが・・・

 電話で確認すると、パソコンを液晶プロジェクターにつないで上映するとのこと。

 ああそれならDVDと一緒に、DVDの元となるMpegファイルも渡せるからなんとかなる。

 作業を先に進めるべしだな。