2020年10月27日(火)
アイラブストーンさん。
先週の金曜日、手作り三線の胴の部分を持って行った。
事務員のシャンソンさんは少年のような好奇心を持っている人で、こういうものをとても面白がってくれる。その様子を見ると僕のモチベーションがアップするので、ほっとけば数か月かかるようなことがはるかに少ない日数で前に進むのねぇ。
まぁ、なんていい人が来てくれたんだろう・・!?
でも、今日の時点で先週からの進展はなし!
というより、今日は給与処理で二人がかりでも終業の時間までかかってしまう始末。
これを一人だけでやっていた時、僕はどうバランスを取っていたんだろう?残業でこなすか、必要最低限のことをやっておいて、二次的なことは後日に回す。そんなことだったんだろうなぁ。
事務作業ということだけで捉えれば、単なる、それこそ事務作業。
これが人様の収入に関わり、その先にはその人の生活があり、その中でそれぞれの人間関係がうごめいていると思うと、給与処理はたとえ簡単でも重要性が増す。
僕はこの真ん中辺りの感覚で給与処理をしている。(と言っても、今はシャンソンさんが随分やってくれてるんだけど・・・)
事務的にこなせば冷徹でつまんないし、情に走ると大げさすぎるし、結局は「早く正確に」ぐらいで落ち着く。
でも気持ちは大事。
この感覚を経営者が持っているとその企業は確実に伸びるんじゃないだろうか?
古いタイプの人間んのつぶやき・・ってか。