2020年11月 5日(木)
谷病院。１階事務所の窓際に置いてある、「ちゃんと起動すればこれほど動きのいいものはない、でも、時々ハードディスクエラーが出て起動しなくなる」パソコンが後者の状態になっていた。
これまで何度かそれが起きているので、僕としては代替ＰＣを置いて、このパソコンは僕の手元でじっくりと触りたい。
「私、あさってにはドコソコで講演することになっているので、よろしくお願いします」と検査技師のＫ下さん。データはこの中にあるらしい。
「今週、業者さんにシステムを入れてもらってコレコレコウイウコトが出来るようになってるんです」と事務員のＩ出さん。
ギャオ！！とりあえずこのパソコンをすぐに使えるようにしないといけないってこと？？
出たぁ！「業務で使用中」という壁。
とりあえず起動するようにするのは僕なら簡単に出来るだろうけど、コレ、又起きると思うんだよネェ。
僕の妥協案。とりあえず今回は起動回復する。でもきっとまたこのトラブル起きるから、もう一台代替え機を置いて、悪いけど業者さんにはそのパソコンにもシステムを入れてもらってどちらも同じように使えるようにしよう。
これは納得してもらえた。
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先週終わり際に見させてもらった院長のパソコン。とりあえずあの時起動するようになったけど、絶対チェックが必要。
チェックしようとすると、チェック出来ないくらいに動きが重い。
システムの復元で動きがましになったのでチェックすると、ＨＤＤが診断ソフトの画像で一目で分かるくらいにダメージを受けている。
動いてる内にＳＳＤにコピーして換装しよう。
その作業も元のハードディスクが痛んでるので、遅い遅い！！
「一昼夜で済まない可能性があるので、触らないで置いておいてください」という旨のメッセージを貼り、時々事務長の谷君にも見てもらうようにしてあとは放置パターン。
うまく行きますように。