2020年 11月14日(土)
接骨院さん、娘さんのパソコン。このパソコンが自分のパソコンならという気持ちで作業した。
お母さんとの話ではセットアップまで済ませてお渡しということになっているが、僕の想定ではパソコンを設置した現場で、メールとか今まで使っていたパソコンからのデータの移し替えなどお客様の要望に沿った作業をする気持ちがある。
「部屋が一杯だから・・・」という壁があって、それならそれで、そのことに対応したい。やったことは次のようなこと。
〇DELL_Optipsex980 セットアップ
〇Microsoft Office セットアップ・ライセンス認証
〇ブラウザ（インターネット閲覧ソフト）の整理 タスクバーに3種類配置
edge（最新）
Google Chrome インストール
インターネットエクスプローラー
〇ＰＤＦの表示用にAcrobat Dc導入
〇Win10のアップデートで最新の状態に
〇メールをご自分で設定する時のためにお勧めのThunderbirdインストール
〇ちょっとした相談に遠隔で対処できるようTeamViewerのインストール（簡単なものは無料）
〇「システムの復元」機能をＯＮ
〇ＳＳＤの容量の割り振りの変更 500GB中Ｃ領域が120ＧＢ、残りがＥ領域となっていたので、Ｃを多目の300GB残りをＥに。
〇その上でＥをＤにしてＤだったＤＶＤドライブはＥに変更。
大手パソコンショップなら松竹梅の松以上の作業。「容量の割り振り変更」などは、マニアックな人ならなんでもないのに、パソコンショップなどではそれだけで大きな請け仕事になる。
そんなこと知ったこっちゃない。500GBが二つに分割されていて、それがＣとＥになっていてＣの容量の方がＥより少なく、、ＤにはＤＶＤドライブが割り当てられている。
これが僕のパソコンだったら許せんよネー。大事なのはボクが納得すること。
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ここまでは良かったんだけど、パソコンを車に積んで接骨院に行ったら今日は特別な休みだった。
電話をして、ご自宅近くの駐車場で受け渡しをすることに。
接骨院の奥さんはパソコンの金額が4万でそれに僕の作業料金が付くものと思っていた。
「イエイエ、僕が4万って言ったら4万です。」
なるほど儲けんワケだ。でも、自分自身が納得できるっていうのは、金額に替えることが出来ない儲けだとも思う。
気持ちが良ければ、それでイイ。スッキリ！！
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今日会ったもう一人のお客さんのＭ田さん。
この人は我が亡き仕事仲間Ｔ内さんの奥さん（この人は病院勤務時代の我が同僚）の紹介で何年か前に接触があった人。
トラブルゆえのご依頼なのに、この方、全然堪えてる様子が無くて、もの言いがとにかく明るい。
今日はサティの駐車場でパソコンを預かったんだけど、今回もそうだった。
ボク、とんでもない大物と会ってるのかも・・ (^^