2021年1月26日(火)

街中のサバイバル

 今日は25日締めの給与の処理にピッタリの締め翌日。

 とは言っても川越からの給与に関する情報が来なければ、出来るけど済ませないという「待ち」が入る。

 昨日シャンソンさんと電話連絡する機会が2度あって、その中で前もって川越にも連絡を入れてくれることになったのが非常に良かった。今日は作業の材料が全部揃っている。

 *********************

 お昼、災害時用備蓄食料の試食会ということで、ノコポの部屋へ。

 災害時の神田の状況を聞いたK谷さんが言うことに・・・

 「七輪とかも買うとかんといかんネー。」「カセットコンロとかボンぺとかも用意しちょかんと・・・。」

 「K谷さん、それみんな僕持っちゅうで。」

 サバイバル in シティ。

 これは僕の中のキャッチフレーズで、20年くらい前から意識していて、その形が具体化して来たのがここ数年という感じ。

 気持ちとしては、自然の中とはまた違う「街中のサバイバル」ということで、ちょっとオシャレでクールなことを連想していた。

 でも、サバイバルはどう言ったところで「火」「水」「ハート」に落ち着くもののよう。

 そして、それらは平穏無事な内に生活習慣の中に組み込まないと非常時に力を発揮しない。

 便利でラクという奴は人間の力をどんどん低下させるからねぇ。

 「便利」の反対語は「不便」、「ラク」の反対語は「苦」。

 大変そうに聞こえるが、どこか贅沢してるような気持ちになる。

 その場にあるものでなんとかして、それがうまく言った時の達成感。火を見ている時のいつもと違う時間の流れ方。

 ************************

 三線の音ビビり問題、実際に触ってるとアイデアが浮かび、ノウハウ的にはほぼ解決。あとはやるだけ。それも簡単に済みそうだ。

 明日は訪問仕事がないから、きっと出来ると思う。