2021年5月19日(水)
リチウム電池のスポット溶接機が届いた。
なんでもかんでも自作で安く面白くの傾向が強すぎて、ネットで調べる内に沢山の情報が・・・
目移りがし過ぎて手が付かず、そのうち三線作りも間に入ってあっという間に1年以上経ってしまった。
でも、ふと思い出してはネットで調べるということを繰り返すうちに僕でも手が届く値段のものがあり、以前はなかった使用例の動画もアップされていて、買う決心がついた。
値段は5,000円弱。
いろんな試しごとをするために自動車用のバッテリーを買ったり、ダメだったらまた別の方法にチャレンジするなんてことを繰り返す内にすぐにこの何倍も使うことになるだろう。
3万~4万の立派なものだと躊躇してしまうがこれなら「ダメ元」の覚悟もしやすい。
さてさて、どんな感じかなぁ。まずは充電しないといけない。
USB経由で充電ケーブルをつなぐと・・・
アレレ、無反応だ。
でも、そういう事例もネットで見たことがある。とにかく最初にかなり長時間の充電をしないとパイロットランプもなにも点灯しないってあったっけ。
入手までに1年以上かかっているのだから、ここらはあわてまいヨ。
果たして数時間したら充電中を示すランプが点いた。ここから満充電までは一昼夜かければいいんじゃなかろうか。
早くスポット溶接をやってみたい気持ちはあるが、同時進行で三線の布貼りも先へ進めれる状態になってるし、木工細工をやるには集塵機の必要性も感じ始めてるから、とにかくあわてないことだな。
実用までの期間をユックリと味わうことにしよう。