2021年7月 6日(火)
8時過ぎにK内さんから電話。早目に出てILSさんに行く前に寄ることに。
内容はプリンターのことで、行ってすぐに解決できた。
家を出るのに急にあわてないといけなかったし、こんなことでお客さんにお金を使わせたくないし、TeamViewerを入れとけば良かったなぁ。
ということで、TeamViewerを入れようとしたら既に入れていた(*_*;
ただ、Versionが古いものだったので、どっちみち繋がらなかったかも知れない。TeamViewerはVersionの差が大きくなるとまず最新バージョンをインストールするようにとのメッセージが出て、そうしないとリモート接続出来ない。
そういう意味では結局は来ないといけなかっただろうけど、入れてることを忘れてたのはお粗末。
今度は絶対忘れない!!
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ILSさん、同じ内容のファイルをどうまとめる?
これまでに本として出版した元ファイルが3つあったり2つあったり、コチラとアチラとソチラがそれぞれ微妙に違っているようで見比べながらまとめようとしているが、どうしたものやら・・・
何日か前にO村さんから電話をもらった時にはその作業が彼女が言ってる2日程度では到底無理なように思えた。20年近く書き溜めた文章を、2つもしくは3つのものを見比べるなら1週間なのか2週間なのか、1ヵ月なのか・・・
またこんな無茶を言って来て・・・。しかも7月21日までに仕上げたいんだって!!
とにかく僕がちょっとだけやってみて、効率のいいやり方を考え、あとは誰か人を構えてもらって、その人にやってもらうように頼んだ。おととしのあの悪夢の日をまた繰り返すなんてもう考えられない。
さて、やってみると・・・
数年分まじめにやってみるがどれも同じものばかり。時々改行数が少し違っているだけで、文言は全く変わっていないのだ。
ここらの作業はみんな僕がやったもので、見て行くうちに「違ってるはずがない」の確信が・・・
あれだけ念入りな作業をして、あとになってコチラにはあるけどアチラやソチラには無いなんてあり得ない。
それぞれのワードファイルの字数をカウントすると、ほとんどが文字数、単語数・・などという項目ごとに全く同じ。
僕が仕上げて渡したもの、それをO村さんが出版社に渡したり、講演に行く時にコピーしたもの。それをそのたびにちゃんと整理していないから2つも3つにもなっているのだ。
せめて、僕が渡したものに「原本」、使用したものに「○○用」という言葉でも入れてればこの混乱は起きない。理想的には「〇〇用」は用事が済んだら削除してれば良かったのだ。
その結果、11年分のうち、ファイル間で違いのあるものは僕が本の作業から手を引いたあとの分にしか出て来なかった。
夕方、その結果を渡す。
「エッ?もう済んだの??」
「当たり前だよ。僕を誰だと思うちゅう!!」
早く済んだカラクリを説明する。
「結局、何かやったたびにちゃんと後始末をせずに置いたっきりにしちゅうきこうなるがよ。その後始末を人にやらせて、まだそんなことをやりゆうかえ??」
滅多に人に文句を言わないのに、O村さんにはきつくなってしまう。
まぁ、おととしのことを思い出して、昨日なんか夜中に何度も起きるくらいのストレスだったから、お互いのためにこれでいいのだ。