2021年8月24日(火)
ILSさんから帰ったら一斗缶での風よけ兼目隠し作り。
町中で火を焚いてたりすると、回りの目も気になるので、「目隠し」の性格の方が強いかな。この中で二次燃焼ストーブを大人しく燃やせば煙もほとんど出ず何をしているかも分からずに火を楽しめるんじゃないか・・・
これまで作った二次燃焼ストーブよりもはるかに簡単でシンプルな、一斗缶の一面だけ切り取ってしまう作業。
ジグソーで金属を切るのは今回が初めてのこと。
長い直線などは金切りばさみより早くきれいに切れるが、僕の臨む出来とははるかに遠い。
ジグソーも金切りばさみも練習が必要だ。
でも、必要を感じてやってはいるけど、本業以外のことで技を極めるような時間の使い方には少々罪悪感がある。
かくして、最初から本番で一斗缶に臨み、本番故の集中力で少しずつ腕が上がっている感じかな。
今回のコレが済んだらしばらく金工はやめて木工に行こうとしてるので更なる上達はまた先になるか、もう無いのかも知れない。
去年の今頃、七輪やネットで買った二次燃焼ストーブには目覚めていたけど、そのツールを作るには至らずユーチューブでいろんな人の作成例を見てた頃に比べれば今ははるかに腕は上がってるんだけどね。
作るよりは「火を愛でる」ことに時間を使いたいものだ。