2021年8月29日(日)
火隠し兼風よけ用に一斗缶を加工した時のドリルの穴にバリが沢山残っている。
外側からドリルの刃を当てるので、普段はあまり触らない内側にバリが残るのだが、間違えて触ったら指が切れそうな感じ。
どうしても欲しくて買った割にはまだ一度も使ったことのないグラインダーで削り取ることにした。
雨が多かったり、晴れると屋上が暑すぎたり、はたまた仕事とのタイミングでなかなか使うことにならなかったグラインダー。
仕事部屋でやるにはYoutubeの動画で見るようなあの火花が気になっていたが、そんなこと気にしてたらいつまでも手がつかない。
やってみると中々の火花だった。そして削り取られた小さな金属片がそこらに散らばり、時々薄い半袖のシャツにも飛んで来る。
イテテ、イデデ!!
こりゃいかん!と上着を来て作業続行。
それはそれは真っ平なドリルの穴になった。
オウ、これは無敵だ。
ついでにこれまでは金切りばさみやジグソーでやった切断をグラインダーでやってみたくなる。
まぁ、でもこれは後日だな。焚火用の缶ばかり増えてもしようがないもんな。数的には今がちょうどぐらいなんだ。
机の上や床に散らばった金属片を掃除機で吸い取って、今日はこれで終わり。あとは一度火を燃やして油を飛ばしてしまい、それから耐熱ペンキのスプレーを吹きかけて利用し始めればペンキが定着するのでそれがホントの終わりだが、もうそこらは日記に書くほどのトピックスでもない。
また次々と改善欲が出ないうちに火を楽しむ方向に路線変更だ。