2021年12月 4日(土)

戦友

 粘るひと。

 本業ならそれでもいいんだけどネー。僕の経理経験をあてにして、「もうそういうことはやらない」と言っても「そこをなんとか」「プチアルバイトということで」とさんざん粘る。

 紹介出来ればと思う僕の知り合いの経理経験者もみんなアウト。

 僕ならそこらで「ゴメンなさい。他を当たってみます。」と引くんだけど・・・

 この感覚、分からん。どこか石屋のO村さんと通じるものがあるような。この人も占い畑の方だ。

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 炭缶、今日はよく煙が出た。

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 内山時江モダンバレエ研究所の内山先生が亡くなって、今後のホームページでのお知らせの件でI崎さんから電話。

 「これまでお世話になりました。でも面白かったろう?」

 「全然!!つらい思い出ばかりで今でもマザマザとそれが蘇る。穴があったら入りたいぐらいや。」

 I崎さん、電話の向こうで大笑い。

 僕が言ってることは取りように寄ってはトゲがあるけど、信頼関係が出来ているがゆえの言いたい放題なのだ。

 なんちゃって舞台監督でホントに身の置き所がないような気持ちになったこともあるけど、こういう戦友的な人が出来たのはせめてもの救いなのかも知れない。

 戦争は断固反対!!だけど、戦友という言葉にはちょっとユルメの宮城くんなのであった。