2021年12月 5日(日)
目覚まし先生、夫婦円満な空気。
先生のちょっと常識を超える印刷癖がほとんど無くなったらご夫婦の中の良さが浮き立って来た。
今日の年賀状処理に間に別のお客様から電話が入り、「とりあえず手短に」ということで話をしたら、先生の奥様がひとこと。
「宮城先生はほんとにホッコリとした話し方をするからお客さんがこうやって言って来てくれるんやねぇ。」
「イエイエ、僕としては普通に話してるだけなんですヨ。」
「イイエ、それがいいんですよ」
僕としては昨日書いた粘る人がストレスで結構気持ちが殺伐としていたので、なんか助けられたなぁ。
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夕方、少し暗くなってからの焚火、下の道から「火事？」みたいに心配げに見上げるご夫婦がいた。
こりゃ誤解されちゃいかん。距離はタップリあるけど、ご夫婦の奥様と目が会った気がした。
「こんにちわ」
「あぁ、（いらしたんですね）こんにちわ」
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夜8時台、電話でのトラブル相談が入った。声からして若い男声。
パソコンがフリーズしているとのことなので、対処法を伝えて使える状態になった。
「ハァ・・・、良かったです。困ってしまってスマホで検索したら出て来たんで。」
「僕もヨカッタです！何か急ぎのことがあって困ってたんでしょう？」
「そうなんです。ホントに助かりました。いつかお店にも行きますヨ」
アチャー
「ごめんなさい、店舗なし、事務所無しで自分の部屋が基地の訪問主体のやり方をしてるもんで。またなにかお役に立てることがあったらヨロシクお願いします。」
いい青年だった。