2022年 1月19日(水)

手元のもので修理

 我が家のサブ機そのまたサブ機的位置づけの一体型パソコンが一切電源が入らなくなった。時々画面が真っ暗になるという障害があって電源が弱っていることは分かっていたが、画面が大きくてキレイ、なんでも無い時はちゃんと動くので騙し騙し使って3~4年。とうとうこういう日が来たか・・・

 処分すれば自分の出番を待っている他のパソコンが活きるし、ものが減るということでは一歩前進になる。

 でもこの画面の大きさ、キレイさはなかなかない。

 ネットで部品が入手出来ないか探すが、無い。なにしろVista機だったものをWin7にして使い続けているかなり古い機種なのだ。

 でも、このパソコンで録画した動画の数は数えきれないほどある。直せばまだまだ活躍出来るのだ。

 Survial in City!!

 手持ちのもので直してこそ、この道の人間だろう。

 他のパソコンを処分した時に外して、置いておいた電源ユニットが1個。これでなんとかしてみたいもんだ。

 ネットで調べると一体型の電源は専用部品的な面があって普通の電源では無理!ということだったがパソコンを分解してみるとそうでも無いように見える。

 ひとつだけ規格が合わないケーブルがあったが、元の電源のケーブルと付け替えて繋ぎ直した。

 さぁ、どうだ・・・

 蘇った!!

 規格が違うので電源ユニットははみ出しているけど、前から見たら何事もなかったようにこれまで通りだ。

 ソリティアがなかなか揃わないので完全じゃないかも知れないが・・・