2022年9月 2日(金)
午後をダンボール工作にまるまる使った。
首振りタイプのサーキュレーターを買ったらその箱が前から作ってみたかったダンボールスツールの大きさにピッタリだったものだからつい・・・
いろいろ工夫しながらダンボールにハサミを入れ、それを組み合わせて軽くて頑丈なスツールを作って行く。
こういうことをしていると手術も入院も考えていなかった頃の感覚が蘇ってくる。
病気も怪我も忘れているのが一番の回復作業という感じ。
でも、一度立ち上がって家の中を移動するだけで現実に連れ戻されるので、家リハも大事だ。
リハビリ担当のY田さんとO野さんが作ってくれたメニューにはなかったが、病院ではよくやっていた「歩き」の練習は毎日必ずやることにした。
家の中の狭い部屋でも往復の回数を増やせばそれなりに距離は稼げる。
やってみると、ひと月前よりしっかりしているのが分かった。
ダンボール工作で自分に一番フィットする椅子も作ってみたい。
とにかくいろんなことが更に楽に、そして力強くなって行かないといかん。