2022年9月23日(金)

小物の山

 今日から世間は3連休らしい。家の中での作業がほとんどの僕には毎日が日曜日。

 ひとに合わせてユッタリしていたら何もしていないに等しい。

 テラの森さんが昨日持って来たDELLのデスクトップ機の箱開けをしてみた。前もってパソコンがウンともスンとも言わないとメールをもらっていたが、これは見事にウンともスンとも言わない。

 どうも電源ユニットが完全に通電しなくなっている。部品取りになる同一機種がないかネットを探すと、電源ユニットを取る分には1,000円とか2,000円である。これだと送料の方が高くなるような感じ。ユニット内のヒューズが切れているのならその原因を除かないとまた同じことになる。森さんがこのパソコンが起動したらどんな使い方をしたいのかによって修理したものか迷うところだ。

 その旨メールして今日のところは保留することに。

 ILSさんの会計処理で、相手が発行する書類の読み取りがとても分かりにくいものをリモート処理。少々疲れ過ぎと、Y村さんの終業時間のこともあって続きは月曜ということにした。

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 5月に入院する前に、もうこの部屋に戻って来れないかも知れないという思いで、大きなものから順にパソコンを処分した。その時部屋の一角に小物をどけた結果、そこはちょっとした小物の山状態。

 その山の切り崩しに手をつけた。もっと体が本調子なら活かしようもあるし、置いておいたらいずれ活用出来るかも知れないものばかり。

 ルーズでだらしがなくて貯まったんじゃなくて「もったいない精神」からおいといたものだから、処分するのにためらいもあるけど、僕になにかあった時にこういったものを残された近親者はたちまち困ってしまうだろう。

 まぁ、こういう考え方から随分前から本、カセットテープ、レコード、写真となんでもデジタル化出来るものはデジタル化してパソコンに貯めることをしている。それは今年の手術や入院に関係なく今の仕事を始めた頃からやり続けていることなので、それが仕事の小物にまで至ったという見方も出来る。デジタル化じゃなくて処分なところがちょっと違うかな・・。

 この部屋をスッキリさせて、折り畳みのベッドを置き、仕事に疲れたらちょっと一休み、休んだら仕事を・・とこの部屋の中で完結するようにするのが目標だ。