2022年11月 7日(月)

呼び寄せ力

 今日は今気になっている二つの我が病気に関する届け出事をやるつもりだったのだが、進み具合としては75%ぐらいだろうか・・。

 一つはコロナによる収入減少に対する国保の減免に関する届け出事。明らかにコロナのせいで収入は減少しているが、僕の場合5月の手術からの入院期間の収入ゼロはコロナのせいじゃなくて後縦靭帯骨化症という難病のせい。数字が条件を満たしていても難病原因の分を届け出には使いたくない。

 要は嘘をつきたくないのだが、届け出用紙の項目の中にそういう細かいことを書く項目がない。ある程度資料集めをしたが続きは明日以降にすることにした。

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 もう一つは介護保険の要介護度の更新をするかどうか。高知市から来た通知では、今現在サービスを受けていないのなら更新しなくてもいい、必要な時にまた申し込めばいいというような説明が。

 そもそも僕はサービスを受けてる状態なのか分からない。この数か月の内に住宅改修で介護保険を使わせてもらったが、それ以降ケアマネージャーやヘルパーの方が定期的に来ることになっていない。

 電話に出てくれたK良さんという方は、そこらをよく説明してくれた。結論としては念のためとっておいた方がいい。

 所得税や住民税の減額等に使うならあった方がいいし、今はコロナで調査員などに家に来て欲しくない人も沢山いるので、今の介護度のままなら医師の意見書や調査員の訪問調査が要らない依頼のし方もあるので、その申込書を郵送し、提出も郵送で出来る。

 アレアレ、医師の意見書なし、調査員の訪問なしの件は先日来た通知書には書いてなかった。分からないことがあったらサッサと担当部署に電話して聞くべしってことか・・・。

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 電話に出た方のK良さんといいうお名前で、ちょっと頭に浮かんだ顔が二つ。一人はT村鉄筋のAyaさんが紹介してくれた春野のK良さん。もうお一人は何故か寒い時期に電話をくださって、部屋の中の薪ストーブの印象が強いいののK良さん。

 夕方、いののK良さんがお電話をくださった。僕のこの日記を見て、手術のこともご存じ。でも、内容的には現場に行かなくてもリモートで対処できるかも知れない内容。

 僕の頭の中の映像ではK良さんのパソコンにはTeamViewerが入っていたと思うので、リモート作業を提案した。

 K良さんはご自分のパソコンにTeamViewerがあるかどうか確認してお電話をくださることに。

 誰かの顔を思い出すと、その人から連絡が入る・・・。まだ呼び寄せる力は健在みたいだ。

 と書きながら、一宮のA山建築さんを思い出していたらA山さんから電話が入った。訪問もリモートも不必要なちょっとした質問電話。

 人を呼び寄せて仕事をしようとは毛頭考えていないので、ただの不思議話ということで捉えてくださいませ。