2022年12月11日(日)
長崎の桂之助、連絡取れた。
入院中に一度コチラから電話を入れたがその時は連絡取れず。彼は彼で、去年の春だったろうか心臓の手術を受けている。
僕も随分と弱ってたし、他の患者さんも高齢の人が多く、「人はこうやって老いて、いずれはアチラに行ってしまうのか・・」なんて気分になっていたので、しつこく電話をするのが怖くて電話をしないでいた。
今日アサイチのメールやSNSの連絡チェックに、高校時代の同級生のM瀬君がのど自慢にでるそうな・・という桂之助からののメッセージが。このメッセージは昨日くれたもの。早速電話をした。
「オーイ、生きてるんやネ」
いろいろ話したが、～中略～、とにかく元気でいてくれて良かった。
****************************
桂之助との電話が済んだとたん山口のI田君から電話。
なんというタイミングの良さ。桂之助と連絡が取れたその流れでI田君にも電話をしようとしていたのだ。
彼は大学時代の仲間。学年は同じだが年齢は彼の方が少し上。Facebookで僕を見付けて連絡をくれ、時々メールのやり取りをしていたのだが、僕と似たような時期に彼も大病を患い、同じ時期に病と闘い励まし合うような関係になった。お互いにまだまだではあるが、声は元気。
元気が一番！元気じゃなくても、嘘ついてでも元気なイメージだけは残しておきたい。僕のことを誰かが思い出すたびにつらそうな表情を思い出されたらたまらんもんネ。
でも、今の精神的な元気さは嘘じゃありませ～ん。これも一種の病気じゃないかと思ったり・・・
*****************************
午後14：00、目覚まし先生宅へ年賀状のお世話。
退院したころは「さぁ、年末近くの目覚まし先生とかいけるんだろうか・・」と思っていたが、今日それも実現。
少しずつ、ほんの少しずつ、回復して行ってるものと期待している。