2022年12月16日(金)
年賀状のY岡さん、おとといの着信は午後2時過ぎに5回くらいで他の日や時間帯にはなにもなかったのだが、行って話をすると「元気もなにも・・・」とおっしゃっていた意味が分かった。
以前僕が使っていた電話番号にも電話をし、それぞれが応答なしだったり留守電だったり・・・
「宮城さんと連絡が取れんがよ。どうしようお父さん。今年はどうなるろうねぇ?」
亡きご主人のご仏壇に何度も相談したとのこと。
今日は「お父さん、宮城さんが来てくれたゾネ。お父さんがそうしてくれたがやろうねぇ。」と話しかけているY岡さん。
僕はまだ女房に付き添ってもらっているので、相手が女性ゆえに出てくるであろうY岡さんの息子さん、娘さんの結婚時のエピソードなどをBGMに年賀状作業はスムースに終了。
帰りには、亡きご主人が県展に出されたというキレイに表装をした風景写真のパネルやご親戚が送って来てくれたというお米をくださったり。
それを有難くいただくだけで、更に喜んでくださって・・・
マンションでの一人住まいの淋しさが噴出したような感じだった。
来年からは絶対にこちらから声をかける!それに目覚まし先生と同じマンションの違う棟なのでアチラに行ったらこちらにも声をかけるぐらいのことはしようと思う。