2022年12月21日(水)

Lindozはおあずけ、K松さん

 Lindoz、USB起動一歩前進。

 見た目はWindowsXPだったり、Win7そしてWin10っぽくすることも出来るが実はLinuxというのがあって、僕の楽しさを追いかける気持ちがなびいているのがLindoz。

 十分に動くがXPだからともらい手が出て来ない古いパソコンをいっそのこと遊び感覚で触ってみようと思っていて行きついたのがLindoz。2日くらい前に取り敢えずUSBメモリーからブートしてその使い勝手が分かるようにLIVEUSBメモリーを作っていたのだが、それがなかなかブート出来なかった。でも今日の朝イチの実験でうまく行った。

 Linuxは軽い!といいながら、アレも出来るヨコレも出来るヨで結局はある程度のスペックがないと楽しめない。ましてやインストールせずにUSB起動で使うと更に重くなると思うのだが、結構気持ち良く動いた。軽さだけを言うならもっとサクサク動くLinuxもあるが、見た目がまるでWindowsライクという遊び心が気に入っている。

 今日あたり、ノートパソコン一台にインストールしてみようか・・・

 それと、日記のまとめページも欲張り過ぎずにやろうじゃないか。結果的にはもうちょっとになってしまった。そのあと、まだ、それぞれのタイトルにリンクを貼るというのもあるんだけどネ。

 この調子なら、あとはホームページ作成のおさらいをやって、ホントにLindozのインストールに手をつけられるかも。

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 先日のK松さんから電話が入る。パソコンが起動しなくなった。これは先日の作業とは全く別物。

 なんとか、電話で解決できないかやってみるがダメで、午後また送迎付きでお伺いすることになった。

 HDDが完全に壊れているっぽい。パソコンとして生き返らせるのならWindowsを入れ直せばいいので、障害と言えば今風の一体型パソコンで分解が難しいということだけ。

 問題はHDDに入っているデータの復旧だ。とてもK松さん宅でできる作業ではないので預からせてもらった。

 分解はやる前に構え込んでいたほどには難しくなかった。HDDを取り出して約2時間のトライアル。データ復旧ならず。

 K松さんに連絡を取り、パソコンは僕のSSD換装ノウハウで生き返らせることに。データに関しては「おくふじ新聞」はバックアップを取ったばかりなので問題ない。

 あとの送付先の住所録などが大変だ。それと、新聞づくりで良く使っていた「朝刊太郎」は古いバージョンがもうネットからは入手できないことが分かったり。

 K松さんも僕もコツコツ作業になるだろうなぁ。

 今日のところはSSDを組み込み、Windowsをインストールするところまでは済ました。普通はこの作業で結構時間を使うのだが、僕がやれば1時間弱。分解したパソコンのナニヤカヤで一杯だった机は元通りになった。大変なのはここからだ。

 そんなこんなで朝立てた予定は飛んだけど、仕事あっての学習・実験、学習・実験あっての仕事だから仕事はあった方がいい。

 Lindozはまたしばらくお預けだ。

 と言いながら、ちゃっかり同時進行でやりそうな気もするけど・・・