2023年1月16日(月)

表題作りは芸術??

 朝から小さな片付けごとを続行している。

 昨日引っ張り出して来たラベルライターもいつも机の上に置いておくことは出来ないので、今目の前にあるうちにラベルを貼っておきたいものを探してでも一気にやってしまう。

 そうする内に、このラベルのタイトルが片付けの対象になって実際のモノも片付いている。例えば「ACコード」というラベルを作ってダンボール箱に貼ると、部屋のアチコチに散らばっているACコードはその箱の中に納まるといった感じ。ちょっと片付けごとに火が点いた感じかな?

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 夕方、おくふじ新聞のK松さんが訪ねて来た。

 先生(僕のことネ)がやってくれた画像処理で新聞の紙面がこんなに良くなったと、それを伝えたくて散歩がてら訪ねて来てくれたのだ。

 去年暮にやったのは、新聞のネタになる写真をラインで送って来てくれたものをパソコンに取り出し、見やすく加工したこと。送る側は新聞紙面を飾ることを意識していないので斜めだったりレンズの寄りがマチマチだったり。

 その画像の水平を正し、不要部分を含まない形にトリミングし、明るさやコントラストを調整。

 そしてこの数日やったのは「おくふじ新聞」という表題の新しいデザイン。

 実際に新聞に配置されたものを見ると、なかなかいい仕事をしている。

 今回の作業などは自分が納得が行き、その上で今後K松さんが自力で発行日や号数を変えて画像化できるようにして、使った時間はかなりのもの。4パターン作って、それぞれをチェックした上でのものなのだ。

 でも、こういうことは自分の納得を追いかけるような作業で、単純に時間×単価でお金を決めると値段が高くなり過ぎる。頼んだご本人はそこまで依頼したわけじゃないだろうに・・・。

 そんなわけで頂いたのは自宅作業の1時間分だけなんだけど、こんなに良くなるんだったらもう1,000円もらってもよかったかも。そうじゃなければウン万円でもおかしくない。

 見てくれに関することは、パソコンのトラブル対処をやってるのか、はたまた芸術活動をやってるのか分からん世界だ。

 持って来てくださった新聞には早速今日リモートで渡した新しい「おくふじ新聞」の表題が使われていた。

 K松さんがホントに喜んでくれたのが、一番のご褒美だナ。