2023年2月20日(月)
今日は確定申告の提出用と控えのまとめで随分と時間を使った。
やってみてハッキリしたのは、何に関しては添付書類が必要で何に関しては不要か・・、そういうことが非常に分かり難いということ。
他所からもらった源泉徴収票は数年前に添付しなくてもよくなっている。障害者の認定書も要らないらしい。
年金が入ってくる分は不要だがお知らせの中にある天引きの介護保険に関しては必要。じゃあ、国保に払った保険料の証明は？
考え方としては、マイナンバー制度で添付書類が無くても確認できるものから少しずつ不要になっている感じ。
それだったら医療費控除も分かりそうだけど、これは内訳書が必要でその証拠書類としての領収書は5年間自分で保管しておくらしい。
まさか難病指定の後縦靭帯骨化症で入院することになろうとは思わず、最初の頃の領収書なんかどこを探しても出て来ない。これこそ、国と保険者との連携で分かりそうな気がするが、病院にかかる時はマイナンバーの記入とか、そう言えばなかったか・・・。でも、横の連携でなんとかならんのだろうか。
去年は自分の体調ゆえに収入が激減しているから、控除項目がいくつか抜かっても所得は発生しないと思うが一応分かっておきたい性格ゆえに随分とネットで調べながらの作業になった。
歳を取るほどにこういう作業がしんどくなるだろうに、仕組みが複雑なままなのは、もう年寄りは相手にしていないってことだろうかねぇ？？
僕としてはまだ年寄りだと思っていないのだが、頭が幼稚で体が年寄りと言われれば「違う」とは言えない。
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夕方屋上に出て、オクリハの障害になる椅子や焚き木のストック用ボックスなどをさらに片付けてスッキリさせた。
ヨロヨロしながらではあるが、こういうことはなんとかなるのに、外を歩くのには大きな肉体的、精神的ストレスを感じる。
元気な時は気がつかないけど、みんな大変な人生を生きてるんだなぁ。「当たり前」ってすごいんだ。「普通」ってすごいんだ！！