2023年2月26日(日)

縮小ねらいの焚火

 ホームページの新しい学習がちょうどいいペースで進んでいる。

 屋上で火を燃やしながらの片付けごともリハビリを兼ねていい感じ。

 焚火はやるほどに大きな火を燃やしたくなるものだが、僕の場合は今の体の状況を考えて縮小方向で進めている。幸い、沢山集めた焚き木などは燃やせば減って行くから割と片付けやすい。

 いずれは今使っている小振りな二次燃焼ストーブよりもっと小さなものを作って小さな火を楽しもうと思っている。そうすれば燃料としての焚き木も少なくて済むし、火力が弱い分長時間楽しめた上でご近所にも目立たなくて済む。

 今はまだ気温も低く、いくら二次燃焼ストーブが煙も煤も出ないなんて言っても、ストーブがしっかり温まるまではそうも行かない。煙や煤を避けたいなら燃やし始めからユックリユックリと火を育てないといけない。

 そういうワザというかコツは今でも僕の経験として進歩している。

 あぁ、これをヨロヨロしないで存分に楽しめたらどんなにいいことか。きっと焚き木をどんどん拾って来て、火の大きさもまた大きくなるんだろうなぁ・・・

 でも、こんな状態でもあきらめていない、ヨロヨロならヨロヨロなりにやってしまっているのは先の見込みアリなのかも知れない。