2023年7月20日(木)
スライドショー作り、最近はパワーポイントではなくWindows標準で入っている「フォト」と、無料ダウンロードできるMicrosoftのＣｌｉｐｃｈａｍｐでやっているのだが、結局パワーポイントに戻って来た。
170枚近くの写真ファイルでスライドショーを作ろうとして、タイムラインなる場所に写真を並べその順番を入れ替えようとすると、その写真がライムライン上を滑るように動き回って、目的の場所に収めるのが至難の技。
写真が多いほどにタイムラインの表示を小さくしないといけないのも作業がやりにくい理由。その点、パワーポイントの画面配置は大きいし、写真の並べ替えで場所が走ることもない。
そして、パワーポイントで動画に変換するのではなく、JPEGとして全てのスライドを画像ファイルに変換保存すると、スライド1、スライド2と、見せたい順番に名前を書き替えて保存される。昔の写真の4辺の白い枠をパワーポイント内で画像加工で取り払えば、その結果が保存されるのだ。
これを「フォト」で読み込めばあとは音楽のビートに合わせて写真が切り替わる便利機能を活かすことも出来る。
これまでは4辺の白い枠を取っていなかったが、今日はそれをやった上で16対9比率に切り取ったり、よりによって今までで一番量の多い170枚近くの写真で作業したので、半日がかりになった。
これくらい徹底的にやると、ホント「やった」という気になれる。