2023年7月26日(水)

久々、H岡さん宅

 スライドショーに音楽を入れて、このひと月の作業に区切りをつけた。

 午後2時H岡さん宅へ。

 状況を聞いたり、確かめる内に、問題の起きたソフトを提供しているところがリモートでやってくれることが分かり、さっそくお世話になることに。

 サポートの人がリモートでやっている作業を観察すると、僕の目の付けどころも決して悪くないことが分かったが、スピードが全然違う。僕は先方のメールでの指示を追いながらソフトがどこのデータを読みに行っているのか探し当てるような作業だが、先方はそのソフトの提供者ゆえに作りを熟知していて、データの動かしにも確信を持って作業しているのが見てとれる。

 S律さんでもよくあることだが、「誰に相談するか」というのがすごく大事ってことか。話しやすいばっかりに僕に相談して来るけど、サポートさんに電話をすれば即解決なんてこともある。S律さんの場合は当たりが悪いというか、こちらが分からないような内容をペラペラと喋るサポートさんに何度も行き当たったというのがある。H岡さんの場合は、めんどいことが嫌いというサバっとした性格が影響していて、解決さえすれば間に僕が入ろうと入るまいとかまわないという割り切り方かな。

 H岡さん宅への行き帰りに感じたのが、植物の緑の濃さ、そして日の光を受けた木々や建造物の影の濃さ。

 夏真っ盛りか・・・

 **************************

 夕方、H地君から電話。ウィルスなのか、マルウェアなのか、やたらと問題解決を促すメッセージが画面右下に出て来てそれがまた嘘っぽい。

 やった結果として、ウィルスでもマルウェアでもなく原因不明。でも対処方法はネット上にあって、ブラウザのポップアップをしない設定にすること。このやり方は取り敢えずの対処療法で、そのポップアップを出すものがどこにあるかは今後の課題だろうか。

 **************************

 カンカラ三線、棹作り替えの続編。小学4年の夏休みの課題を小学6年程度まで引き上げた。

 音が取りやすいようにしたり、ちゃんとした駒を使っていたのに、ワザとアイスクリームの木のバーを使ってもっと安っぽい作りにしたり。

 工作物は好きみたい・・・。