2023年9月 6日(水)

リモートの向こうに人がいる・いないの違い

 昨日は火曜日で、ILSさんの事務員のY村さんは事務室での仕事がない日。

 会計入力のチェックをしておきたかったので月曜の終い時にパソコンの電源を落とさないようにしてもらい、昨日はY村さん不在の状態で結構な量のチェックをした。

 いつもは彼女の休憩時間の1時間を使ってやっているが、昨日は彼女がいない状態での作業なので、3時間の連続作業が出来た。

 でも、今日やった量で3時間もかかるって僕のチカラってそんなに落ちてるんだろうか??

 まぁ、理由は分からないでもない。

 僕がILSさんに行ってた頃は入力が済んだその日のうちにチェックが出来ていたし、目の前にY村さんがいたから確認したいことが出て来るとその場で話をすることが出来た。

 それがリモートで月に数回ということになると「鉄は熱いうちに打て」状態じゃなくなるし、一つ疑問が生じるとそれにまつわる資料を開けたり閉じたり、見比べたり・・・

 それをリモートの限られた画面範囲でやるから手間がかかるワケだ。

 まぁ、自分自身は疲れるけど、ひと月分が数回で済めばILSさんの経費節減には役立っているのかも知れない。おかげで最近はホームページ更新の方に神経を使うことも出来るし・・・

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 で、今日はY村さんがいる状況でのリモート作業。やっぱりあてに出来る人が向こうにいてくれると安心感が違う。

 会計作業の8月締めはあと一つ二つの状況にまでになった。