2013年9月14日(木)
朝から昨日の水濡れパソコンのチェック。
キートップのことは取り敢えず置いといて、水濡れでパソコンが壊れていないかを見て行く。
不思議なくらい水が入ったような形跡がない。かなり深いところまで分解してエアダスターで風を当てても吹き寄せられて出て来そうな水滴が全くない。
水をこぼした後の処置がよほど良かったか、この機種の構造から来るのかも知れない。
これは起動してみるしかないか・・・。 ココが一番勇気がいる。
パソコンはとても普通に起動し、なにかがショートするでもない。
となると、昨日のミスのキートップをなんとかしなければ・・。
プラスチックの板を削って溶けたキートップがあった場所に収めるのに1日がかり。
使える状態を作って、これでもOKかやはりちゃんとしたキーボードを取り寄せて付け替えるかを聞きたい。
ちゃんと経緯を説明できるように作業記録をWordにまとめたところへそのお客様から電話が入ったので、状況説明をした。
お客様にはそのパソコンへの強い想いがあって、キートップもきれいな元の状態じゃないといけないというのがよく分かったので、もうしばらく日を頂くことにした。
さぁ、今度は部品探しで夢の中でも考える段階に来た。これはミスした昨日の段階でもネット検索したのだが、その時はやたらと高かったり中国のサイトだったり。
これも頭がクリアの時にやった方がいい。うまく部品が入手できますように。