2024年2月18日(日)

税務署、我々はもう相手じゃない?

 今日の午後から昨日の続きである確定申告の作業をした。

 受診、入院などの数字があって去年の方がよほど大変だったのに、何故か今年(中身は去年ネ)の作業の方が大変。

 押印をしなくてもよくなったり、源泉徴収票に関しては入力だけしてそれを送らなくても良かったり、それも去年の段階でそうなっていてちゃんと対応していたというのに、長いことやっていた以前の対応方法が身についてしまっていて、去年の方法を見直したり今の方法をネットで調べたり。

 思うに税務署等の説明が去年よりはるかに少なくなっている上に、手作業なら要るけどスマホでの申告では要らないなどと、確定申告をなるべく自力でやってしまうように薦めている。

 早い話が税金が少ない人間などはもうほとんど相手にしていなくて、そういう人は取り敢えず自力でやって税務署の手間を省いて欲しいような感じだ。

 実際の気持ちというか方針はどうなのか分からないけどネ。

 夕方終わりぐらいに取り敢えずすんだ。

 なるほど、僕みたいに収入が少ない者が申告書で届けたら、税金を取らないか数百円の還付をするのにワザワザ内容をチェックするのは時間や手間が惜しくてしようがないかも知れない。

 スマホやパソコンで届け出したらチェックも対応もラクなはず。紙だと見た目はパソコン印刷でも税務署にファイルとしては届いていないから税務署員ももうひと手間必要だもんね。

 ただ、スマホなんかで確定申告をするとしたら、我々やる方が今度はとても不安になりそうなんだけど・・・。

 まぁ、貧乏人はそれこそもう相手にされてないってことなんだろうな・・・。