2024年4月 9日(火)

M本さん、半年ぶり

 午後1時ごろ、去年の10月初めごろにノートパソコンをお世話したM本さんのところへ。

 メインの用件はパソコンが起動しないということだったんだけど、半分僕が予想していたとおり、今日は普通に起動していた。M本さんとしてはアレレ!の気持ち。

 中古で、バッテリーもかなり怪しくなっているので、長いこと使わないでいるとこういうことがあるものなのだ。

 僕が来たことは無意味になってしまうが、僕はそれでいいと思っている。M本さんにバッテリーを外して電源ボタンを何度か押してみて・・・つまり放電してなんて電話で言ってもそれはすごいストレスになるタイプの人。

 仕事になろうとなるまいと、この方の場合はお伺いしないとかわいそう。

 そしてその「かわいそう」の気持ちはM本さんからみた僕への気持ちの中にもある。

 歩くのが大変なのに来てもらって、ごめんなさい。そしてありがとうございます。

 彼女が作ろうとしていたワード文書を仕上げて、それなりに仕事となった。

 「でも、前回に比べたら宮城さん、大分元気になってますネ」

 半年ぶりに見るとやはり違いが分かるようで、この言葉を頂いたのは僕にはホントにありがたい報酬だった。