2024年4月19日(金)

S律さん、何度でもチャレンジ

 昨日のS律さんの作業で、1件だけ日延べしたものがある。それは大手建設会社が用意したツールを使いセキュリティー管理がちゃんと出来てるかを調べる作業。ひと作業で何時間もかかるので、昨日の帰り際にセットし、今日T内さんが出勤して来たら済んでるというのを狙ったのだが、そのチェック用ソフトのウィンドーそのものがどこにも開いていない。マニュアルを見直し、その通りにセットしてもう一度チェック作業開始!

 この結果は今日の夕方分かる予定。

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 さぁ、それまでの時間にご近所H野さんのパソコンを仕上げねば。

 おそらく今回の作業で一番大変だったのは、箱明け。プラスチックの蓋を爪で押し込んでいて、閉める時もスゴイ固さだった。無理し過ぎると傷つけたり割れたりする。しかし、ある程度の力任せの要素もある。

 一度開けた蓋は比較的閉めやすくなるものなのだが、この機種は違った。固いヨ~、きついヨ~、怖いよ~、痛いヨ~!!

 やり遂げてひとつのキズもなく閉めたが、僕の指はキズだらけ。ちょっと血も出たし、動かすと痛い指も一本!

 そのあとはH野さん宅で一緒にパソコンを見ながら、今回の作業結果の説明と不要プログラムを削除したりの改善作業。

 いい仕事だった。

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 さて、S律さんまたダメだった。T内さんはもうちょいで帰らないといけないけど、僕が状況を見届けたい気持ちがあって、リモートはつながったままにし、もう一度チャレンジして観察。

 観察と言っても、作業に3時間半かかるから、他のこともやりながら、区切りごとにリモート画面を見る感じ。それでもある程度時間が経つとリモートが自動的に切れたりするので後半はほとんど縛られてる状態。

 プログラムのウィンドーが閉じる瞬間を見届けた。始めてから3時間半、Cドライブのチェックが終わり、バックアップ用のハードディスクのチェックが始まった途端プッツン!!

 ウ~、気持ちよく終了画面が見れないのはこれが原因かなぁ。明日は朝一番で手をつけなくちゃ。リモートなのでT内さんの協力も必要だから、あとは明日だ。