2024年5月18日(土)
なにが原因か分からない。この前ぎっくり腰の時に痛かった場所の奥の筋肉痛。それと全身の疲労感。
Facebookの新しい「友達」が教えてくれたアーチストの音楽が寝ている間ずっと頭の中で鳴り続け、僕はその曲に僕なりの詞を乗せようとして眠りがとても浅かった。
ぎっくり腰からも開放されたことだしと、昨日久しぶりに杖なしで100歩くらい歩いたっていうのもあったよなぁ。
以前だとこれで気持ちが揺らいでいたが、どっちみちいつかは死ぬんだし、痛みと戦ってなにも出来ないようになったら毎日コツコツやっていることなんかアッという間に吹き飛ばされてしまうという経験もあって、もう落ち着いたもんだ。
まずはやることのペースダウン、冷凍庫で凍らせた保冷剤で腰を冷やし、深く長い呼吸をしながら、いつものリハビリ運動をゆるめにやる。
ジワリジワリとやる内に午後2時くらいには収まった。
直りたいと思うから直らないとガッカリする。何かを求めなきゃ、今日生きてることだってラッキーってもんだ。
過去には戻れないということをホトホト感じるのは最近やってる若い時の日記の清書入力。(今僕は高校2年生)
未来がどうなるか分からないのは当たり前のこと。
今しかない!その今に多くを求めなきゃ、逆に感じること全てが幸せの素。
ただ、一つ望むこと。痛みだけは避けないと、弱い人間性が出てしまう。
医療が発達していず、社会全体が貧しくて福祉なんて言えない時代ならとっくに死んでるのにまだ生きてるってことは死をゆがめている。
それなら、安楽死みたいに生をゆがめるというか調整する仕組みがあってもよさそう。
前日まではシミジミと過去を振り返り、笑ったりセンチメンタルになったり、でも知ってる人にちゃんと挨拶も出来、当日は直るための手術に向かうようで、実はサヨナラ。
アララ、重たい内容になったかな?あな、恐ろしや!!
最後はニッコリ (^^)/