2024年8月 4日(日)

Optiplex3010

 組長のパソコン、昨日は電源ユニットから基板に行っている二組のケーブルの内、簡単な方だけやったのだが、今日は電源ユニットを交換して両方抜いてみよう。

 というところで問題発生。修理用に取り寄せた電源ユニットは今回のOptiplex3010に使えるということで取り寄せたのだが、内臓DVDにつなぐOptiplex3010仕様の線がない。長さも違っている。DVDドライブ用にSATA用電源ケーブルに変換具でもつければいいのかもしれないが、早く作業を済まして組長が使えるようにしたいので、今の電源ユニットを外して大きな方のケーブルも抜いて放電しておこう。理屈上は昨日の放電で十分だが、電源ユニットを外す方法を身につけないとサボったようでいやなんだ。

 しかし、この作業の大変だったこと!!差し込みがガチガチに硬くて、力加減で細い線を切りそうだし、基板も引っ張られて下手するとその辺の部品が傷つきそう。

 ナノオイルを付け、引っ張る方向やパソコンの置き方をあれこれ変えて、差し込みを抜くことが出来た。

 ネットでOptiplex3010の電源ユニット交換を探すと・・・

 〇力の入れ過ぎで怪我をしないように手袋を使うべし

 〇力の加減で基板についている部品を壊さないように

 もろ、この状態だった。指がひっかかるメモリーで怪我しそうだったからメモリーも外したもんネ。

 動き自体はとてもいい。でもこのパソコンは僕の前では全く症状が出ず、組長が持ち帰ったら翌日には今回の状態になったという前科があるので、組長にはどんどん使ってもらい、長いこと経過観察期間とするつもり。