2024年9月14日(土)
昨日からリハビリ運動をウンときつくダイレクトにした。
ろくにひざまづけないとすると、ネット上の専門家は足首やふくらはぎを鍛えたり、思いのほか離れた場所である広背筋を鍛えて姿勢をよくして負担を減らすことなどを言う。しかも、やり過ぎは逆に体が悪い方向に反応するので「痛イイ」程度まで。
生協病院で作ってくれたリハビリ運動や自分で探し出した方法を2年以上続けても様子が変わらないので別の原因があるのではないかと鍼灸に行ったり、病院で下肢静脈瘤の可能性を見てもらってもどこか判然としないので、リハをしっかりやるしかないと考えたが、2年以上やって効果がないなら、今度やるべきは、もっと強烈にやるしかない。回りくどいことをやるより、はなから出来るようになりたい動き方を根性で行い、その回数を増やす方がいいんじゃないか?実際、低い床に寝転び、そこから起き上がるというのは大分慣れて来たし、ひざまずけるようになりたければひざまずけばいいのだ。
体操のお兄さんの佐藤ひろみちさんが、病名は違えど頸椎関連、神経の損傷など共通する状況になったが、かなりハードなリハビリで全く歩けなかったのが今では随分いい方向に直っているらしい。
病院の先生が驚くような早さで回復する人って、強烈な意志の力で諦めず痛みに耐えて厳しい運動をする人が多い気がする。
だから、仕事とリハビリ運動にかける時間の比率を逆転することにしたのだ。
スクワットや肩甲骨の柔軟性取り戻しなどは1時間。ひろみちお兄さんは8階建てのマンションの階段を上ってるそうなので、3階建ての我が家だと3回上り下りすれば似たような運動量だ。
昨日、1時間。今日、2時間。今後もっと増やすゾ。
********************************
心配なのは仕事の入り具合だなぁ。そう思ってたら電話が入り、明日の昼、学校の先生をしているM本さんのところに行くことになった。
ヨッシ、それ以外の時間はたっぷりリハビリにあてよう。
来週の木曜はS律さんの予約が入ってるし、それ以外の曜日もいらっしゃい。