2024年9月28日(土)
諫早市の同じ高校の出身で高知にマンションを持っていて住んでたF山君が遊びに来てくれた。僕は学生として高知大を卒業し、彼は教える側の立場で高知大に来て、結婚するまではかなりの頻度で僕のところに遊びに来ていた。
だから、彼の長崎時代のことは何も知らないけど、高知に来てからのアレコレはよく知っていたので、結婚したら知ってる人間の口が怖かったんじゃなかろうか、プッツリ来なくなっていた。
だけど、最近Facebookでの友達登録やなにかで途切れていた縁が戻り始めて、彼も久々に来てくれたのだ。
「オウ、100年ぶりやね」
「ウン、そうですね」
僕は相変わらずのタメ口だけど、彼はすっかりデスマス調。オーイ、F山らしくないゾー!
でも話の内容や展開はあの頃と全く同じ感じ。
ビールを持って来てて二人でグビグビ飲んで、僕も退院以来これほど飲んだことない。
今回は昔話題に乗せなかった高校時代のことも含めて、話がつきないこと。
これは1回じゃ足りんぞ!!
彼は近々開催される同窓会に出るそうで、また高知に戻って来たらみやげ話を持って来てくれるとのこと。
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それでネ!もうひとつ嬉しかったこと。
F山は去年の7月ぐらいから長い事諫早の方に戻ったきりだったのだが、今回高知に戻って来る時の土産物に「湯せんぺい」を持って来てくれていた。
アレアレ、湯せんぺいはFacebookで僕の友達である小浜の三宅君ところで作っているもの。
もちろんF山と三宅君は面識もないし、Facebookでの友達関係でもない。
また呼んじゃったかなぁ~!! まぁ、三宅君ところが老舗で湯せんぺいがあちこちに置いてあるというのもあるんだろうけど、僕としてはこの偶然が嬉しい。
「友達」って、ほんとに友達だワ!!