2024年11月 9日(土)
これから先、少なくとも12月いっぱいまでは土曜日はパワーリハビリでほとんど埋まってしまう。
そんな書き方をするとイヤがってるみたいだけど、実は有難がっている。
ここの職員さんは・・・
〇利用者を患者扱いするのではなく、それぞれの性格やこれまでの人生を尊重した会話付きでリハビリをやってくれる。
〇質問すると、なんらかの答えを誠意をもって提供してくれる。
〇冗談が通じて、それが人間関係によく作用している。
今日などは、僕も随分と質問をするようになった。
「1番のマシンと同じような効果がある家でのリハビリはどうやったらいいです?」
「強度が高くてなかなか使う人がいないゴムバンドがありますから、それを2週間お貸ししましょう。それでいいようだったら、宮城さんはお仕事柄私たちよりパソコンでネット通販を利用するのに慣れてると思いますので買ってみてください。」
「マシンを使う時に何番入りま~すなんて言ってるのが飲み屋さんみたいやネ。」
「同じマシンにダブったらいけないんでおっきな声で言ってるんですヨ」
「1番恵子さん、入りま~す・・とか言ったら面白いのに・・」
「いや、それは別の店でしょ。!(^^) !」
ある女性は僕の飛びがちな会話に笑いながら「コラッ」と反応してくれた。
みんながマシンを使うのが済んでコーヒーを飲んでる時に僕はまだマシンを動かしていた。
「宮城さん、コーヒーがいいか、お茶がいいか、何か言ってます?」
「水割りがあったら嬉しいけど・・」
「コラッ!!(^^ 」
「コラッ」を言ってくれる人がいたら非常に話しやすくなる。「コラッ」で済んじゃうもんネ。これが相手の受け取り方が真面目過ぎるとこちらも言葉を選んで会話に慎重になる。
病院に勤めている時に本院の方で婦長をしていたN屋さんと会えたのも良かった。彼女もここの利用者だ。これが年を取るってことだろうかねぇ。
ここでのリハビリがいい方向に影響してくれますように!
パンッ!パンッ!!