2024年11月23日(土)

「宮城さん」返し

 週に一度、土曜日のパワリハDay。

 朝、迎えに来てくれた車の座る場所指定が今日は違う場所になっていた。

 「この前見てて、一番後ろから下りる時に大変そうだったから助手席の方がいいんじゃないかと思って・・」

 「まぁ、常に観察してくれてるんだね。」

 確かに楽だった。

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 昨日、ゴムボールで足裏を刺激して気持ちよく、ついつい100回くらいやったのが悪く影響したのか今日は足裏からつま先、それから腓骨、脛骨まで痺れてコチラに来始めて一番の絶不調。頑張り過ぎが逆に作用する典型的な例かも・・ (*_*;

 まぁいいや、かまんかまん!!人生いろいろさ。

 今日の楽しい職員さんとの会話。まずはK尾さん。

 「みんなやたらと黒い服の人が多いけど、なにか意味があるの?僕、舞台の裏方時代があって、裏方はみんな黒なんだけど・・」

 「そういえば舞台のこと言ってましたネ。ここはネ、偶然です。」

 次は美人の職員さん。この人仕事に慣れるために一所懸命でそんなこと全く気がついていない。

 「今日は名札をつけてないけど、お名前は?」

 「すみません、O西です。」

 「じゃあ、今日は何か話すたびに『O西さん』を付けて話して名前覚えます。いいです?O西さん」

 「はい、どうぞ宮城さん」

 アイヤー、そう来たか。それから何の意味も無い会話でも僕は「O西さん」を付け、O西さんは「分かりました 宮城さん」と返して来る。

 先週も似たようなことでK内さんの名前を覚えたけど、「宮城さん」返しはなかった。こういう相手の仕方もあったんだねぇ。参りました!!

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 帰る時、運転手さんが朝と違っていて僕の座り位置は以前と同じ、一番奥の端。

 下りる時、手を貸してくれて逆に下りようがなくなった。このままじゃ重病持ちみたい。僕ってこんなにひどかった?

 「ちょっと待って、僕自分で考えて下りますから。」

 すぐ下りれた。

 まぁ、こういうものなんだ。