2025年 3月15日(土)

リハビリさん、会話

 リハビリ施設での会話。僕が職員の名前を次々憶えていくのを見てたI上さん。

 「先週は6人まで覚えていたけど、他の人も憶えました?」エーッ、そんなことも覚えていてくれたの?

 「エッと、〇〇さんでしょ。それと●●さんと◎◎さん。」

 「みんな女の人ばかりですね。」

 「いやいや、誰々君に、彼それ君。」

 「すごい!」

 彼女によると、これで、全職員の名前を憶えたらしいが、車で迎えに来てくれたことがあり、ここでは2度しか会ってない彼はなんという名前なんだろう?

 そもそも、ここの職員さんが初めて行った僕の名前を全員と言ってもいいくらい憶えていたのをスゴイと思ってマネしただけなんだけどね。スゴイのはあなたたちです。

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 リハビリが終わって車で送ってくれたO西さん。同乗してた人との会話に気をとられ、いつも曲がる角を行き過ぎてUターンすることに。

 「面白い、日記に書いておこうかな・・」

 「エー?」

 「僕の日記は20年以上続けていて、ホームページで公開してるからネ。もちろん、傷つけないように名前を出したりはしてないけど。」

 日記の感じを見せるにはFacebookのリンクからホームページを出すのが早いと思いFacebookを開けたら、僕がアップしてる音楽が鳴り出して話が飛んでしまった。

 セーラームーンとさよならはダンスの後にを合体させた音に驚いてくれたのは嬉しかったな。