2025年4月 6日(日)
仁淀川沿いの「あいの里」へ。ここは木曜日にも行っていたところ。川沿いに桜が満開。もう散ってる最中かと思っていたら、今年はまだ沢山の桜が残っていた。
あの日、別の車が後ろに来たら左の方に寄って先に行ってもらい、自分はマイペースで走って行ったらノンビリと桜を見れてとても良かった。今日は日曜だからそれこそ仕事で走っている車も少ない。左に寄るのもほんの1~2回で、あとは後続の車を見ることも無く、目的地に到着。
こういうのはいいなぁ。「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」ってなもんだ。
帰りにいの町のサニーアクシス。大きなフロアで歩くのが大変だったが、気持ち的には大丈夫。
帰って来たらずっと気になっていた一斗缶での新しいタイプのロケットストーブなるものを作った。四角錐の尖ったところを切り取ったようなもの。一斗缶にドリルで穴を開け、そこを起点に金切り鋏で切るというのは慣れているが、今回のは半分はチカラ技、半分は工夫しながらで自分の部屋でやっていると最後の詰めがいつまでも終わらない。おととい場所を移動したH鋼のところに持っていって、金づちでガンガン叩いたりして、いびつではあるがやっと形が整った。
そして、そこから不要部分をディスクグラインダーで切断。この機械はあまりやったことがない。慣れないゆえに、高速回転する刃から出る火花が我が身を襲って来るがどうしたものか確たるノウハウも無く、火花を受け続けながら切断。それが目元に飛んで来たりした時は「フエ~」。
パソコンの仕事をやっていて感じることだが、プロはほんとに慎重。悪く言えば臆病なくらい。素人はそんなことを気にせず大胆だ。
今の僕はディスクグラインダーの素人をやっているわけだ。せめて防塵用メガネを持たないなら老眼鏡を付けるとか、プロなら安全に一番気をつける。
今日の場合は運だけで、なんとか怪我もせず作業を済ませることが出来た。ロケットストーブのゴーゴーという音はせず、メラメラという大きな音がして、それはそれでなかなか迫力がある。単なる焚火缶とは違っているのは間違いない。
今日の安全に関する雑さも歩くのが大変というのが影響しているのだが、それでも負けずにやってみるというのもリハビリ心なわけ。
にんともかんとも・・・
明日からまた仕事で充分時間を使えますように!!