2025年4月12日(土)
リハビリ施設の、嘘がなくて人の気持ちを明るくさせる本音のお姉さんが先週から膝に痛みを抱えながら仕事をしている。
お姉さんと言っても我々よりはるかに若くて見た目上は30前後なのだが、実際は40代後半らしい。施設利用者がこの人の本音トークで元気づけられてる面があるので、膝がいたいなんてむごいんだよなぁ。
今日なんか胸のポケットからパサリと落ちたものがあって「それって痛み止め？」と聞くと「そう」。いつもはガハハと笑っているが今日はどこか笑いの勢いがウフフの方が多い。それでもその目は利用者の安全や運動の介助に行っていて、本音でガハハの人でもしっかり利用者本位の仕事をしてるんだ。
「病院には行った？」
「行ってない。私、病院にかかるの嫌いやき。」
出たぁ！高知県民独特の好き・嫌いという基準。それをそのまま会話に入れて来るところ、この人らしいワ。
痛みも、先週よりはマシなんだって。あとはガハハの方だな。
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自分がこんななのに人の心配してるミヤギ君の方はどうなのか・・・。帰って来てぐっすり寝入ってしまった。
取り敢えず、昨日のパソコンを明日は分解するつもりなので、その準備は済ませてある。
明日をまたいい日にしよう。
どんなにひどくても笑いを忘れず、人のお世話が出来る人間を目指す。
僕よりとんでもなくしんどい生活をしてる人はいくらでもいるのだから、この考え方は当たり前ぐらいのもんさ。