2025年4月22日(火)

新しい運動導入

 今週の訪問仕事を期待していたS律さんは、その用事以上に別のことで追われているようで、また今度ということに。いつも20日締めで請求しているので、PDFにした請求書をメールで送った。

 ハイこれくらいでめげずに行きまっしょい!!

 気になっていたYoutubeの映像を見て新しいリハビリ運動を導入。その人は僕なんかよりはるかにひどい状況から、今では杖なしでスタスタと歩いてらっしゃる。

 その動画を参考に同じことをやってみたらそれはそれは大変。それを彼は1日4時間くらいの勢いでやり続けて今の状態に至っている。

 最初の1歩は今の僕よりはるかに大変な状況から始まっているのだ。

 頑張らなくちゃ!

 クタクタになって床に寝転んでいるところへ、客というよりは社会人1年生の時からの友人H地君から電話。1時間くらいかかっただろうか。彼は友人感覚と自分自身のお金の不便から電話相談は無料感覚。

 「貧乏人同志でしようがないなぁ。せめてだれか紹介してくれヨ。」

 マジだぜ。普通のお客さんからお金をいただくくらい以上の内容なんだから。

 リモート処理の弱点はココ。人は訪問仕事やモノの提供については当たり前のようにお金を払うが、家にいてリモートで作業するくらいは無料だと思う。5分10分で済むことなら僕も喜んで無料なんだけど、内容が込み入ったことは20数年プラス5分、10分でやっているので、その価値は分かって欲しいんだよね。

 友人には言いにくいことではあるけれど、今日はしっかりそれを伝えて今後の協力をお願いした。

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 Windows95が出てパソコンブームが起きた頃、困りごとがあるとパソコンに詳しい友人に助けを求め、助けを求められた人は喜んで全力を尽くすという状況があった。あの古き良き時代を経験した人間は、そういう感覚を持ちやすい。僕だって、今ほど困ってなければ無料サービスをもっと増やしたいようなところがある。

 それが出来るように新しいリハビリ運動もしっかりやらなくちゃ。