2025年 6月21日(土)
夢の中の話。
その人はリハビリ施設のガハハのお姉さん。年齢的には僕の子供でもおかしくない上に、「ガハハ」と言うように本音丸出しの人。
何かの災害で老若男女関係なしに体育館か公民館みたいなところに避難している地域の住民たち。夜も雑魚寝状態。そのなかでガハハの彼女もいた。
夜中に寝がえりを打って彼女と添い寝状態に。
こっちもそれだけのことだし、彼女も気がついてないし、それでもどこかお互いに災害の状況が頭の中に広がっている。
どうかした拍子に横になったまま向き合う恰好になりお互いに不安を除けるように肩の辺りに手を伸ばした。
「アッ、この子、僕を旦那さんとか誰かと勘違いしてるナ。」
朦朧とした意識の中、彼女を「ヨシヨシ」と撫でると彼女はギュッと僕を抱きしめてくれた。これじゃあどっちがどっちに頼っているのか分からんじゃないか。
誰かが名前を呼び出す声が聞こえてガハハのお姉さんの名前もその中にあった。ガハハの彼女はあわてて僕を隠すように毛布をかぶせて呼び出しの方に出ていった。
まるで悪い事をしていたのを隠すかのよう。僕を僕だと認識していたの??
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繰り返すけど、これは自分でコントロール出来ない夢の話。
そもそも彼女はそういう女性っ気のある人じゃなくて、それが魅力な人なのだ。
これでリハビリの送迎で彼女が来たら笑っちゃうなぁ。
ホントに来ちゃったよ。
笑って済ました。
来世でヨロシク!!ガハハ